若者用語

『ギャグ線(ギャグセン)』とは?意味や使い方を解説!

ギャグ線の高い芸人

「ギャグ線」という言葉をご存知でしょうか?

最近は死語になりつつある言葉ですが、SNSなどでは未だに見かけます。

今回はこの「ギャグ線」について解説します。

Contents

「ギャグ線(ギャグセン)」とは?

ギャグ線」とは「ギャグのセンス」のことです。

「ギャグのセンス」➡︎「ギャグセン」➡︎「ギャグ線」と変化していきました。

「線」という漢字を使っていることに特に意味はなく、語感の良さから使用されているだけです。

「ギャグ線」だけではなく、「ギャグセン」という使い方もされます。

 

「ギャグ線」は「高い」、「低い」という言葉と一緒に使われることが多いです。

人を笑わせるスキルが高い人を「ギャグ線が高い」、人を笑わせるのが苦手な人を「ギャグ線が低い」と言う言い方をします。

例えばTVで芸人が面白いことをしているのを見た際に「ギャグ線高いね〜」といった使われをします。

次は「ギャグ線」の使い方をみていきます。

「ギャグ線」の使い方・例文

「ギャグ線」は以下のように使われます。

例文1
ありさ
ありさ

ジャニーズの嵐ってなんで人気なんだろ?

なな
なな

かっこいいだけじゃなくて、話がうまくてギャグ線高いからじゃないかな

例文2
ありさ
ありさ

ギャグ線高くなりたい!

「ギャグ線」のまとめ

ここまで「ギャグ線」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「ギャグ線」についてまとめておきます。

ギャグ線」とは「ギャグのセンス」こと。

人を笑わせるのが得意な人を「ギャグ線が高い」、人を笑わせるのが苦手な人を「ギャグ線が低い」という。

 

以上、「ギャグ線」の解説でした。

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