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アイドル用語の「認知」とは?意味、使い方を解説!

単語カード

「認知」という言葉をご存知でしょうか?

アイドルオタクがよく使う言葉ですが、どういう意味なのかわからない方も多いかと思います。

今回はこの「認知」について解説します。

Contents

「認知」とは?

認知」は「にんち」とよみます。

これは「応援しているアイドルに自分の顔や名前を覚えてもらう」という意味です。

例えば何度も握手会に参加しているうちに「この間もきてくれたね、ありがとう!」といった声をアイドルからかけてもらえれば「認知」されているといえます。

「認知」をしてもらうためにほとんどのイベントに参加するような強者もおり、そういったファンは「おまいつ(おまえいつも居るなの略)」などと呼ばれます。

認知厨とは?

アイドルに顔や名前を覚えてもらう「認知」は当然嬉しいものです。

ただし「認知」をされようとしすぎるあまり、派手すぎる服装や極端なアピールをする人がいます。

中でも周りに迷惑をかけるようなファンは周りから「認知厨」と呼ばれ、批判されることも多いです。

 

次は「認知」の使い方をみていきます。

「認知」の使い方・例文

「認知」は以下のように使われます。

例文1
ありさ
ありさ

さっき握手会で長時間話してたね

ようこ
ようこ

私のこと覚えててくれたみたい!認知してもらえて嬉しい!

例文2
ありさ
ありさ

なかなか認知してもらえない;;

ようこ
ようこ

何度か握手会行ってたら認知してもらえたよ!

「認知」のまとめ

ここまで「認知」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「認知」についてまとめておきます。

認知」とは「アイドルに顔や名前を覚えてもらう」こと。

「認知」を求めるあまり、周りに迷惑をかけるような人は「認知厨」と呼ばれる。

 

以上、「認知」の解説でした。

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