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「おべっかを使う」の『おべっか』とは?意味や使い方を例文で解説!

おべっかを使う

あの人はおべっかを言えるほど器用ではない

このように使われる「おべっか」という言葉をご存知でしょうか?

よく「おべっかを使う」などと言われますが、詳しい意味はわからないという方も多いのではないでしょうか?

 

この記事ではこの「おべっか」についてわかりやすく解説します。

「おべっか」とは?

おべっか」とは「立場が上の人にへつらう」という意味です。

ニュアンスとしては「ごますり」に近く「自分の立場を優位にするために相手を褒める」といった少しネガティブなイメージになります。

「おだてる」、「よいしょ」と「おべっか」の違い

「おべっか」に似た言葉に「おだてる」や「よいしょ」があります。

これらの言葉との違いは「相手を持ち上げる目的が自分のためかどうか?」です。

 

例えば「おだてる」は子供をやる気にさせるときに使います。

これは相手を褒めることで、相手をいい気持ちにさせてもっと頑張ってもらうという狙いになります。

対して「おべっか」は「相手を褒めることで昇進を狙う」など最終的な目的が自分になります。

「おべっか」の類義語

おべっかの類義語

お世辞

「この仕事はお世辞にも面白いとは言い難い」

ごますり

「ごますりのつもりがつい怒らせてしまう」

媚びる

「あの人は媚びてばかりだ」

「おべっか」の使い方・例文

「おべっか」は以下のように使われます。

例1:「おべっかではなく、本心からの気持ちです」

例2:「あの人はおべっかを使いこなして今の地位に上り詰めた」

例3:「誰に対してもおべっかを使う人のため、言葉に重みがない」

「おべっか」のまとめ

ここまで「おべっか」の意味、由来、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「おべっか」についてまとめておきます。

「おべっか」とは自分より立場が上の人に対してへつらうこと。

似た言葉の「おだてる」や「ヨイショ」は相手の気持ちをやる気にさせるために使うことが多いが、「おべっか」は「相手にへつらうことで昇進を狙う」など、あくまで自分のために使うお世辞。

 

以上、「おべっか」の解説でした。