IT用語

ITでよく見かける「それは仕様です」の仕様とは?意味や使い方を解説!

仕様
ありさ
ありさ

ここの動きがバグってるみたい

まさひろ
まさひろ

それは仕様です

 

「仕様」はよくプログラマーが使う言葉ですがどういった意味があるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

この「仕様」について解説します。

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仕様とは?

仕様」とは「設計、設計書」のことです。

特にIT関連で使われる言葉で、プログラムを書く前に決めておく「こういう動きをするものを作ります」という約束や設計書が「仕様」と呼ばれます。

またプログラミング以外で使われる「仕様」は「規格」という意味です。

ITにおける「それは仕様です」とは?

「それは仕様です」はプログラムのバグについて求められたプログラマーがよく答える言葉です。

これは「バグと言われたけど、仕様書に書かれていた通りに作りましたよ」という意味で答えるケースが多いです。

プログラミングではこの「仕様問題」がよく起こります。

基本的にプログラマにとっては仕様書が絶対基準のため、仕様書に書かれている通りに作ります。

ただし設計者に知識がなく、しっかりと考慮できていない仕様書を元にプログラムを作ると、仕様通りに作ったのにバグが起こるということが起こります。

この際にプログラマからすれば「設計書どおりに作ったのだから自分の責任ではない!」という意味も込めて「それは仕様です」と若干反論の意を込めて伝えることが多いのです。

仕様の使いかた

IT以外でも「仕様」は使われています。

例をみてみます。

「秋仕様の服が店頭に登場」

この仕様は「規格」という意味です。

「秋モデル」の服と言い換えるとわかりやすいかもしれません。

「ここ絶対クリアできないんだけど仕様なのかな?」

ゲームにおいて見かける例です。

クリアできなさそうなステージが出てきたときに「バグっていてクリアできないのではないか?」という疑問をもったときに使います。

この場合の仕様は「正常な動き」といった意味になります。

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仕様を用いた例文

「ようやく仕様が固まった」

「バグではありません、仕様です」

「お店が夏祭り仕様に変身」

仕様のまとめ

仕様」とは「設計、設計書」という意味。

プログラマがよく使う「それは仕様です」は、「バグの指摘をされたけど設計書のとおりに作っています」という反論を込めた発言。

IT以外で使われる「仕様」は「規格」という意味。

 

以上、「仕様」の解説でした。