「ラジオはリアタイで聴いてこそでしょ!」
このように使われる「リアタイ」という言葉をご存知でしょうか?
ネットなどで見かける言葉ですが、くわしい意味はわからないという方も多いかと思います。
今回はこの「リアタイ」の意味・使い方について解説します。
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「リアタイ」とは?
「リアタイ」とは「リアルタイム」の略です。
リアルタイムは英語で「同時」、「即時」という意味をもちます。
主に使われるのはTV番組の視聴などで、この「同時」というのは録画やDVDではなく、放送時期と同時にみるという意味です。
よく「リアルタイム視聴数ランキング」などと言われますが、これはまさに「今」どのくらいの視聴がされているのかを表す指標です。
「リアタイ」の対義語が「録画」であると考えると意味がわかりやすいかと思います。
次は「リアタイ」の使い方をみていきます。
「リアタイ」の使い方・例文
「リアタイ」は以下のように使われます。
例文1
ありさ
おっさんずラブ2期決定したね〜
まさひろ
前回はBDで見たので、次はリアタイで見ようと思う!
例文2
まさひろ
ラジオって深夜にやること多いからリアタイ視聴難しいよね
ありさ
でもやっぱり臨場感が心地いいからリアタイで見るのが最高だね
「リアタイ」のまとめ
ここまで「リアタイ」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「リアタイ」についてまとめておきます。
「リアタイ」とは「リアルタイム」の略。
よくいわれる「リアタイ視聴」とは録画やDVDではなく、放送タイミングと同時に視聴すること。
「リアタイ」の対義語は「録画」
以上、「リアタイ」の解説でした。