若者用語

『あざまる水産』とは?意味や使い方を解説!

あざまる水産

あざまる水産よぃちょまる!

このように使われる「あざまる水産」という言葉をご存知でしょうか?

若者用語として有名ですが、はじめて見た際にはなんのことだかわかりませんよね?

 

今回はこの「あざまる水産」の意味・由来・使い方について解説します。

「あざまる水産」とは?

あざまる水産」とは「ありがとう」という意味です。

主にツイッターなどのSNSで使われることが多い若者言葉です。

例えば親切なことをしてもらった際に、「本当にあざまる水産でした!」といった使い方をします。

「あざまる水産」の語源、由来は?

これをみても、「なぜ『あざまる水産』が『ありがとう』になるの?」と思う方が多いかと思います。

この「あざまる水産」という言葉には多くの若者文化が混じっていて、実は「あざまる」+「水産」で構成されている複合語です。

あざまる水産の成り立ち

あざまる水産 = あざまる+水産

まず「あざまる」ですが、これは「あざ」+「まる」になります。

よく敬語が苦手な人が「ありがとう」のことを「あざっす」と言いますが、この「あざ」が「あざまる」の「あざ」になります。

「まる」については単に語尾につけることで柔かな雰囲気になる若者の特有の言葉で、「あざまる」以外にも「おつまる(おつかれさま)」などがあります。

 

続いては「水産」ですが、これは『磯丸水産』というチェーン店に由来するとされています。

これについても語尾の「まる」と同じで、若者の間では語尾にお店の名前をつける文化があるのです。

派生語には「おけまる水産(おっけー)」や「おつまる水産(お疲れ様)」などがあります。

 

他にも店名を語尾につける言葉は存在していて、「やばい」に「永谷園」をくっつけた「やばたにえん」などがあります。

若者用語は意味のつながりよりも語感を重視していることを正に表しているといえる言葉ですね。

 

次は「あざまる水産」の使い方をみていきます。

「あざまる水産」の使い方・例文

「あざまる水産」は以下のように使われます。

「あざまる水産よいちょまる〜」

「あざまる水産」と一緒に使われることが多いのが「よいちょまる」です。

これは「よい調子」に由来し、「いい感じ!」といったポジティブな意味を表す若者言葉です。

「深夜のお迎えあざまる水産でした」

「あざまる水産です卍!!!」

「卍(まんじ)」もかなりの頻度で使われる若者言葉ですが、「あざまる水産」と一緒に使われる時は「ありがとう」の強調になっていることが多いです。

「あざまる水産」のまとめ

ここまで「あざまる水産」の意味、由来、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「あざまる水産」についてまとめておきます。

「あざまる水産」とは「ありがとう」のこと。

若者特有の文化が作り出した言葉で、「あざ(あざっす)」+「まる」+「水産(磯丸水産)」が組み合わさった複合語。

似たような言葉に「おつまる水産」や「やばたにえん」などがある。

 

以上、「あざまる水産」の解説でした。