ライブ用語

『バンギャ』とは?意味や「音源ギャ」との違いも解説!

今日はバンギャ感つよめ

このように使われる「バンギャ」という言葉をご存知でしょうか?

ライブ界隈でよく見かける言葉ですが、くわしい意味はわからないという方も多いかと思います。

今回はこの「バンギャ」の意味・使い方について解説します。

Contents

「バンギャ」とは?

バンギャ」とは「バンドギャル」の略です。

主に「ヴィジュアル系バンドが好きな女性」を意味します。

「バンギャ」をさらに略して「ギャ」と言われることもあります。

「音源ギャ」とは?

「音源ギャ」は「バンギャ」の種類の1つです。

これは「バンギャ」の中でも、ライブには行かずCDを聞いて満足するファンを意味する言葉です。

COなどの記憶媒体を意味する「音源」とバンギャの「ギャ」を組み合わて作成された造語になります。

「音源ギャ」には「音源だけで満足してライブには来ない」というような侮蔑するニュアンスが含まれていることもあります。

 

次は「バンギャ」の使い方をみていきます。

「バンギャ」の使い方・例文

「バンギャ」は以下のように使われます。

「今日はバンギャのようなファッションになった」

「バンギャ」のファッションは「黒服」、「チェーン」、「カラコン」に加えて派手めのメイクなど、とにかく目立つものが多いです。

「バンギャだが最近はアイドルにもハマりだした」

「写真で下向いてしまいヘドバンしているバンギャのようになってしまった」

「バンギャ」のまとめ

ここまで「バンギャ」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「バンギャ」についてまとめておきます。

「バンギャ」とは「バンドギャル」の略。

主にV系のバンドの追っかけをしている女性が「バンギャ」

バンギャの中でも、ライブに行かずにCDのみを聞いて満足する人は「音源ギャ」と呼ばれる。

 

以上、「バンギャ」の解説でした。

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