「今日は当たるまでガチャ回す」
このように使われる「ガチャ」という言葉をご存知でしょうか?
ゲームで耳にする言葉ですが、くわしい意味はわからないという方も多いかと思います。
今回はこの「ガチャ」の意味・使い方について解説します。
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「ガチャ」とは?
「ガチャ」とは「抽選くじを引く」という意味です。
例えばスマホゲームの『モンスト』では強いモンスターを集めるほどゲームを有利に進められますが、この強いモンスターを入手するための抽選が「ガチャ」と呼ばれます。
基本的には課金をすることで「ガチャ」が可能になります。
『パズドラ』や『モンスト』など、ほとんどのスマホゲームでこのガチャシステムが採用されています。
ゲームで使用できるモンスターやカードにはレア度が存在しており、レア度の高いものほど「ガチャ」で当てることが難しいです。
レア度ごとに当たる確率は異なり、例えばURは3%、SRは10%といった確率が指定されています。
このURやSRは性能が高いので「ガチャ」ではこれらを取得することが1つの目標になります。
「神引き」、「爆死」とは?
一回のガチャでレア度が高いものをたくさん出ることを「神引き」、何回ガチャをやってもお目当てのものが出ないことは「爆死」と呼ばれます。
「ガチャ」の語源・由来
「ガチャ」の由来はゲームセンターなどによく置かれている、ハンドルを回した際に景品が出てくる「ガチャガチャ」です。
ハンドルを回した際に「ガチャガチャ」という音がすることから「ガチャガチャ」と名付けられました。
次は「ガチャ」の使い方をみていきます。
「ガチャ」の使い方・例文
「ガチャ」は以下のように使われます。
今月の給料全部ガチャにつぎ込んだけど何も当たらなかったよ。。
爆死してるね〜
「ガチャ」のまとめ
ここまで「ガチャ」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「ガチャ」についてまとめておきます。
「ガチャ」とはスマホゲームなどにおいて「モンスターを当てるための抽選くじを引くこと」
ほとんどのスマホゲームにおいて取り入れられているシステムで、基本的には課金をすることで「ガチャ」をすることが可能になる。
1回の「ガチャ」でたくさんの当たりが出ることを「神引き」、全く当たらないことを「爆死」という。
以上、「ガチャ」の解説でした。