「火力が全然足りない」
このように使われる「火力」という言葉をご存知でしょうか?
「火力」と聞けば、料理における火の強さを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ゲームにおいては異なった意味で用いられています。
初めて聞いた場合、どういう意味なのかわかりにくいですよね。
この記事ではこの「火力」についてわかりやすく解説します。
Contents
「火力」とは?
「火力」とは「相手に与えられるダメージ量」という意味です。
よく「火力が足りない」といったように使われますが、これは「相手に与えるダメージ量が不足している」といった意味になります。
類語は「攻撃力」ですが、少し意味合いが異なります。
「火力」と「攻撃力」の違い
「火力」に似た言葉としてよく使われるのが「攻撃力」です。
微妙な違いではありますが、攻撃力というのはあくまでパラメータのことで、実際に出るダメージのことを「火力」といいます。
「攻撃力→255 火力→9999」と考えるとわかりやすいかもしれません。
「火力」が足りない要因
ゲームにおいて相手に与えるダメージ量である「火力」は様々な要因によって決められます。
「火力」は攻撃力にのみ依存するものではなく、相手との相性にも影響されます。
火力不足の際には、
など様々な要因が考えられます。
次は「火力」の使い方をみていきます。
「火力」の使い方・例文
「火力」は以下のように使われます。
ボス全然削れないな
この火力じゃ倒すの難しいかも
「火力」のまとめ
ここまで「火力」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「火力」についてまとめておきます。
「火力」とは「相手に与えられるダメージ量」という意味。
攻撃力はあくまで攻撃の際のパラメータであり、「火力」の要因として攻撃力がある。
「火力」は相手にも依存するため、攻撃力だけでなくバフ、デバフや、パーティー構成などを見返すことで「火力」を上げることができる。
以上、「火力」の解説でした。