『今週末のライビュ楽しみ!』
このように使われる『ライビュ』という言葉をご存知でしょうか?
「人気のコンサートに当選できなかった」
「地方住みのため会場に行くことが難しい」
こういった人たちの救済になるのが「ライビュ」です。
この記事ではそんな『ライビュ』の意味や使い方について解説します。
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Contents
「ライビュ」とは?
「ライビュ」とは「ライブビューイング」の略で「同時刻に別会場でやっているライブを生中継で見ること」です。
同義語で「パブリックビューイング」とも言われます。
基本的にはスポーツやコンサートなどの生中継を、大画面を使って大勢で観る形式です。そのため会場には映画館などがよく選ばれます。
「ディレイ配信」とは?
リアルタイムで行われるものが「ライビュ」と呼ばれますが、数時間〜数日前に行われた公演の映像を流す場合には「ディレイ配信」といわれます。
次は「ライビュ」の使い方を例文でみていきます。
「ライビュ」の使い方・例文
「ライビュ」は以下のように使われます。
例1:「ライビュ参戦決定!」
例2:「会場落ちてライビュも落ちた(泣き)」
例3:「週末はライビュだから頑張れる!」
「ライビュ」のまとめ
ここまで「ライビュ」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「ライビュ」についてまとめておきます。
「ライビュ」とは「ライブビューイング」の略。
リアルタイムに行われているライブ映像を映画館などの大画面に写すことで臨場感を味わいながらみんなで楽しむことができる。
同時刻ではなく、遅れたタイミングでのビューイングは「ディレイ配信」と呼ばれる。
以上、「ライビュ」の解説でした。