「深刻な福山ロス」
このように使われる「〇〇ロス」という言葉をご存知でしょうか?
聞いたことはあるけれど、くわしい意味はわからないという方も多いかと思います。
今回はこの「〇〇ロス」について解説します。
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「〇〇ロス」とは?
「〇〇ロス」とは「〇〇を失ったことによる喪失感」という意味です。
例えばSMAPの解散時には多くのSMAPファンが「SMAPロス」をおこしました。
他にも「安室ロス」など有名な芸能人の引退のたびに「〇〇ロス」が発生します。
「〇〇ロス」の由来
「ロス」は英語の「Loss」に由来します。
Lossの意味
・損失
・失う事
・浪費すること
現在では様々な「〇〇ロス」が生まれていますが、中でも「あまロス」が「〇〇ロス」として有名です。
これは2013年度の朝ドラ「あまちゃん」の放送終了後に視聴者が覚える喪失感の深さを、ペットロス症候群にかけて表した造語として「あまロス」と定義し、以降「〇〇ロス」が広く使われるようになりました。
「ロス」の使い方・例文
「ロス」は以下のように使われます。
例文1
まさひろ
安室ロスをいまだに引きずっているんだ。。
ゆうすけ
なかなかの重症だね
例文2
なな
おっさんずラブの映画名作だった!
ありさ
どうしよう、おっさんずラブロスで最近何も手につかないよ。。
「〇〇ロス」のまとめ
ここまで「〇〇ロス」の意味、使い方、由来について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「〇〇ロス」についてまとめておきます。
「〇〇ロス」とは「〇〇を失った喪失感」のこと。
芸能人の引退や、ドラマの終了時などにファンによる喪失感として「〇〇ロス」が発生する。
中でも有名なのが、2013年の朝ドラあまちゃんが終了した際の「あまロス」で、以降多くの「〇〇ロス」が生まれるようになった。
以上、「〇〇ロス」の解説でした。