一般用語

「スペックが高い」、「高スペック」の「スペック」とは?意味や使い方を解説!

「〇〇さんってスペック高いよね〜」

こんなことを言われたことがありますか?

もし言われていたら、褒められているので喜びましょう!

 

この「スペック」について解説します。

Contents

スペックとは?

スペック」とは「能力」のことです。

英語ではspec(性能、仕様)という意味になります。

よくみかける、「高スペック」や「スペックが高い」は「能力が高い」という褒め言葉になります。

スペックは主にPCなどの製品に使うことが多いですが、人に対して使うこともあります。

モノにおける高スペック

mac

PC(パソコン)はよくスペックの比較がされます。

多くの場合、「CPU」や「メモリ」の性能が高いものが高スペックとされます。

見分ける基準ですが、メモリが16GBくらい搭載されていると比較的高スペックなPCといえます。

またインテルのCPUでいえば、「Core i7」シリーズはスペックが高いです。

人における高スペック

年収

人に対してもスペックが使われ、能力が高い人は「高スペック」として憧れられます。

また、「高スペック」ではなく「ハイスペック」と言われることもあります。

高スペックな人の特徴

どういった人が高スペックと言われるのでしょうか?

よくあがる高スペックの条件には、以下があります。

・収入

・学歴

・身長、容姿

収入

収入はわかりやすい例です。

年収が700万円以上ある人は年収の上位5%に入るので、高スペックといえそうです。

学歴

学歴が高い人は頭の回転が早い人が多く、高スペックとされるケースが多いです。

国立大学や難関大学出身の人が高スペックに当てはまります。

身長

男性でいえば、身長もスペックの基準になります。

180センチ以上ある人はスラっとして見え、頼りがいの高スペックな男性とよくみなされます。

また男女ともに、容姿が端麗な人は高スペックの対象になります。

 

「高スペック」の逆は「低スペック」です。

「低スペ」と言われることもありますが、人に対して使うことは失礼なので、なるべく避けたほうがいいです。

スペックのまとめ

スペック」とは「能力」のこと。

スペックはモノだけでなく、人に対しても使われる言葉。

「高スペック」、「スペックが高い」は「能力が高い」という意味の褒め言葉。

 

以上、「スペック」の解説でした。

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