「絶起して必修講義に間に合わなかった。。」
このように使われる「絶起」という言葉をご存知でしょうか?
JK用語のためどういう意味かわからない方も多いかと思います。
今回はこの「絶起」の意味・使い方について解説します。
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「絶起」とは?
「絶起」とは「約束の時間に間に合わない絶望的な起床のこと」です。
読み方は「ぜっき」になります。
主に若者の間で使われている言葉です。
例えば、
「今日は大事な会議があるのに絶起した」
といった使い方がされます。
今朝のフットサルは絶起で遅刻しました。せっかく涼しくて運動のしやすい気候だったのに…
— 孝橋 英莉菜 (@erntkhs_qk) September 14, 2019
「絶起」は2017年のギャル流行語大賞では8位にも選ばれています。
次は「絶起」の使い方をみていきます。
「絶起」の使い方・例文
「絶起」は以下のように使われます。
例文1
まさひろ
今どの辺?
ゆうすけ
ごめん、絶起かました
例文2
まさひろ
明日寝坊すると飛行機乗れないから寝過ごすなよ笑
ゆうすけ
絶起しないように目覚まし5個セットした
「絶起」のまとめ
ここまで「絶起」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「絶起」についてまとめておきます。
「絶起」とは「絶望的な起床」のこと。
読み方は「ぜっき」。
大事な会議の日に寝坊した際などに「絶起した」といった使い方がされる。
以上、「絶起」の解説でした。