「誰得」という言葉をご存知でしょうか?
ネットではたまに見かける言葉ですが、よく知らないという方も多いかと思います。
今回はこの「誰得」について解説します。
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「誰得」とは?
「誰得」とは「誰が得するの?」の略です。
読み方は「だれとく」になります。
「おっさんのスリーサイズ」のように誰の役にも立たなさそうな情報や、ターゲッティングがよくわからない作品などが「誰得」と呼ばれます。
この「〇〇得」という言葉にはいくつかの派生があります。
私得、俺得:みんなにとっては大切でなくても、私(俺)にとっては需要がある。
皆得:みんなにとって価値がある。
次は「誰得」の使い方をみていきます。
「誰得」の使い方・例文
「誰得」は以下のように使われます。
例文1
まさひろ
ねえ聞いて、今パンツ食い込んでる
ゆうすけ
誰得情報
例文2
ゆうすけ
Youtubeにウォータースライダーに乗ってるとこを撮影している動画があった
まさひろ
誰得..って思ったけど5000万再生もされてるし、意外に皆得なんだね。
「誰得」のまとめ
ここまで「誰得」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「誰得」についてまとめておきます。
「誰得」は「誰が得するの?」の略。
誰の役にも立たなさそうな情報などが「誰得」と呼ばれる。
「誰得」以外の「〇〇得」という言葉には私得(自分にとってはお得)や皆得(みんなにとってお得)などがある。
以上、「誰得」の解説でした。