『ファンミの当落ドキドキすぎて心臓が持たない〜』
このように使われる「ファンミ」という言葉をご存知でしょうか?
アーティストとファンが繋がるイベントにはライブなどがありますが、中でも「ファンミ」はファンにとって特別な人気の高いイベントです。
この記事ではそんな『ファンミ』の意味や使い方について解説します。
Contents
「ファンミ」とは?
「ファンミ」とは「ファンミーティング」の略で「ファンとアーティストの交流を目的としたイベント」です。
「ファンミ」はファン一体型のイベントで、アーティストと近い距離にいけるため非常に人気が高いイベントです。
当選チケットは一般応募をすることは少なくファンクラブ会員のみが応募可能になっています。
なお「ファンミ」は韓国では「ペンミ」と呼ばれます。
「ファンミ」はその人気の高さから当選発表間近にはツイッター上に多くの当選を気にした投稿がされます。
はぁぁぁぁぁぁぁ
無理無理無理
ファンミの当落ドキドキすぎて心臓が持たん( ‘ω’)しかも明日まふワンの当落とかやばくない…???
ま、まだ心の準備が…………
当選しててくださいお願いします。
東京ドームに行かせてくださいお願いします…— あや@ファンミ当選祈願!!!!!!!!!!! (@heart_aya_mafu) November 8, 2019
「ファンミ」と「ライブ」の違い
「ファンミ」と「ライブ」の違いが気になる方も多いかと思います。
「ファンミ」と「ライブ」の違いは「歌の割合」です。
「ライブ」は主に歌を歌うことでアーティストから観客へ届けるという意味合いが強いのに対して、交流がメインの「ファンミ」では歌は少なめ(全体の2〜3割ほど)で、トークや交流が中心になっています。
例えば「ファンミ」では、
・ファン一体型のゲーム
・質問タイム
・秘蔵映像の公開
・握手会
などファンにとって嬉しいイベントが盛りだくさんになっています。
次は「ファンミ」の使い方を例文でみていきます。
「ファンミ」の使い方・例文
「ファンミ」は以下のように使われます。
例1:「ファンミ当選発表まだかな。。」
例2:「ファンミ落ちた(泣き)」
例3:「ファンミ当選ドキドキすぎて辛い」
「ファンミ」のまとめ
ここまで「ファンミ」の意味、由来、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「ファンミ」についてまとめておきます。
「ファンミ」とは「ファンミーティング」の略。
アーティストとファンの交流を目的にしたイベントで、ファンクラブ会員限定で行われることが多い。
ライブとは違い歌の割合が少なめで、ゲームなどが中心のイベントになっている。
以上、「ファンミ」の解説でした。