ネット用語

「アンチ」とはどういう意味?語源や使い方もわかりやすく解説します。

アンチ

インターネットでは「アンチ」という言葉をよく見かけます。

「アンチが湧いた」などと使われることが多いですが、どういった意味があるのでしょうか?

この「アンチ」について解説します。

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アンチとは?

アンチ」とは「反対」という意味です。

元々は英語で「反〜」を意味する、接頭語の「anti」に由来します。

ただし、インターネットでは、「特定の対象に嫌悪する人、攻撃する人」といった意味で使わることが多いです。

アンチの使い方

「アンチ○○」という複合語、「アンチ」単体の2パターンで使われます。

複合語でのアンチ

複合語として使われる場合には「反〜」という意味になります。

アンチエイジング

エイジング(ageing)とは「老化」のことです。

なのでアンチエイジングは「反エイジング」、つまり「老化・加齢への対抗」といった意味になります。

アンチエイジング商品として保温クリームなどが多く売られています。

アンチヒーロー

ヒーローとは「英雄」のことで、「正義の人物」などをさします。

対して「アンチヒーロー」は「復讐者」のように正義から外れた人物を意味します。

アンチテーゼ

アンチテーゼは「antithese」と書きます。

「these」というのは主題のことで、アンチテーゼは「反対意見」という意味になります。

「花は美しい」という主張に対する、「いつか花は枯れる」が「アンチテーゼ」です。

単体で使われるアンチ

インターネットで見かける「アンチ」はこの単体で用いられる「アンチ」であることが多いです。

単体で使われる「アンチ」は「特定の対象へ嫌悪する人」という意味になります。

例えば「イチローが嫌いな人」であれば、イチローのアンチという言い方をします。

アンチの行動

ただ嫌っているだけであればいいのですが、「アンチ」は嫌悪している対象に何らかの嫌がらせをすることが多いです。

アンチがよくする行動は、暴言コメントです。

ブログなどのSNSに、罵詈雑言を毎日のように書く人がいますが、ああいった行動をするのが「アンチ」の特徴です。

アンチとヘイトの違い

アンチと同じような言葉に「ヘイト」があります。

ヘイトは「敵対心」という意味です。

「ヘイトを集める」とあれば、「嫌われる」といった意味になります。

「ヘイト」は特定の人をさすことはありませんが、「アンチ」は「嫌悪する人」のように人そのものを表します。

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アンチの対義語

「アンチ」の対義語には「囲い」などがあります。

「囲い」とは、文字通り、「囲う人」で「ファン」といった意味になります。

ただし、「アンチと囲いは紙一重」といわれ、とあるアイドルの囲いだったが、恋人が発覚してアンチになるといったこともよくあります。

アンチを用いた例文

「アンチが湧いた」

「アンチがいることは人気の証明でもある」

「君、俺のアンチ?笑」

 

以上、「アンチ」の解説でした。