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ネット用語の『爆死』とは?意味や使い方を解説!

センター試験爆死した

このように使われる「爆死」という言葉をご存知でしょうか?

ネットをしているとたまに耳にする言葉ですが、くわしい意味はわからないという方も多いかと思います。

今回はこの「爆死」の意味・使い方について解説します。

Contents

「爆死」とは?

爆死」とは「盛大な失敗」という意味です。

以下のような場面でよく用いられます。

・スマホゲームのガチャが全く当たらない時

・センター試験などの試験失敗時

・アニメなどが商業的に振るわなかったとき

「爆死した」➡︎「盛大にコケた」のように使われています。

 

次は「爆死」の使い方をみていきます。

「爆死」の使い方・例文

「爆死」は以下のように使われます。

「ソシャゲのガチャ爆死した」

ソーシャルゲームではお目当てのキャラを当てるために課金をしてガチャと呼ばれるものを回します。

このガチャでは当たりが出る確率は10%ほどですが、稀に何回ガチャを回しても当たりが出ないことがあります。

明確な基準はありませんが、数万円単位を使ってガチャを回したのに狙っていたものが出なかった場合には「爆死した」と言われることが多いです。

「センター試験で爆死」

『センター試験』は受験において大きな役割をもつ試験です。

だからこそ大きなプレッシャーもかかりますよね。

このプレッシャーなどから普段の力を発揮できずに狙っていた点数から大幅に下回った点数を取り「爆死」してしまうことがあります。

2ちゃんねるには毎年『センター試験爆死』とうスレがたち、各々の失敗が書き込まれています。

「アニメ化したが爆死してしまった」

アニメ作品はDVDやBDの売り上げがとても大切になります。

一般的にアニメ作品のDVDやBDの売り上げ枚数が1000枚以下の場合には「爆死」と言われることが多いです。

アニメ化には費用がたくさんかかるので、アニメの爆死によってオリジナルのソシャゲがサービス継続不可になったりすることもあります。

「爆死」のまとめ

ここまで「爆死」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「爆死」についてまとめておきます。

「爆死」とは「盛大な失敗」のこと。

ソシャゲのガチャによる大きな損失や、センター試験のマークミスなどが「爆死」と呼ばれる。

 

以上、「爆死」の解説でした。

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