一般用語

「コンソーシアム」とは?意味や使い方をわかりやすく解説

コンソーシアム
ようこ
ようこ

実は私、卵かけご飯にはラー油派なの

まさひろ
まさひろ

実は僕もなんだ!よし「卵かけご飯ラー油コンソーシアム」を組もう!

 

この「コンソーシアム」について解説します。

 

Contents

コンソーシアムとは?

コンソーシアム」とは「同じ目的を持った人の集まり」です。

英語では「consortium:組合、連合」といった意味になります。

「コンソーシアム」は非営利団体であることが多く、より永続的な共同的活動は「協会」などと呼ばれます。

 

まさひろ
まさひろ

つまり「卵かけご飯にはラー油だ!」という人たちを集めたのが「卵かけご飯ラー油コンソーシアム」ということだね

ようこ
ようこ

流行らなそう(ボソッ)

大学コンソーシアムとは?

「コンソーシアム」には「大学コンソーシアム」と呼ばれるものがあります。

これは円滑な事業のために、大学同士が連携したものです。

単位互換事業やゼミ活動への助成、留学生支援など様々な事業が「大学コンソーシアム」では行われます。

大学コンソーシアムでできること

・加盟する学校間で単位互換

・通っていない大学の講義を受ける

・加盟大学の図書館を相互利用

たいていの場合、近辺にある大学同士が提携して「大学コンソーシアム」が作られます。

例えば京都には、「大学コンソーシアム京都」があります。

大学コンソーシアム京都は、京都にある「立命館大学」、「同志社大学」、「京都産業大学」などを中心とした約50の大学・短期大学と行政・経済会等が連携し構成する組織です。

ようこ
ようこ

大学生なら、自分の大学が何らかの「コンソーシアム」に属してないか調べるといいかも

コンソーシアムの使い方・例文

飲み会メンバーを集めてコンソーシアムを結成した

運営コストは図書館コンソーシアムで共有される

コンソーシアムを脱退する

まとめ

コンソーシアム」とは「同じ目的を持った人の集まり

大学同士が集まったものは「大学コンソーシアム」と呼ばれる

「大学コンシーシアム」では「単位互換」、「自分が通っていない加盟大学の講義を受ける」、「加盟大学間での図書館の相互利用」などが可能

 

以上、「コンソーシアム」の解説でした。

 

まさひろ
まさひろ

「卵かけご飯ラー油コンソーシアム」、絶対流行らせてやる

ようこ
ようこ

が、頑張って!笑

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