「リスインありがと!」
このように使われる「リスイン」という言葉をご存知でしょうか?
ツイッターでよく使われる言葉ですが、初めて見た方はどういう意味なのかわからないかと思います。
今回はこの「リスイン」の意味・使い方について解説します。
Contents
「リスイン」とは?
「リスイン」とは「ツイッターのリストに入れる」という意味です。
「リストにイン」→「リスイン」になります。
ツイッターの「リスト」とは?
リストに入れることを「リスイン」といいますが、そもそも「リスト」とはなんなのでしょうか?
「リスト」というのは、ツイッターにおける機能の1つです。
簡単に言ってしまえば、「ユーザーをカテゴライズするための機能」が「リスト」です。
例えばユーザーを誕生日別に分けて把握したい時には、1月から12月までの「リスト」を作ることで管理が簡単にできます。
「リスト」の作成方法
モバイル版のツイッターでの「リスト」の作成方法を解説します。
以下に示した4段階の手順で「リスト」の作成が可能です。
①サイドメニューのリストを選択
②右下にある追加ボタンを押す
③作成したいリスト名とリストの説明文を書く
ここまでで「リスト」の作成が完了です。
④リストに追加したい人を追加
これで「リスト」の作成とユーザーの追加が完了です。
「リスイン」された場合
「リスイン」をされた際には通知がきます。
この通知に対してキャプチャと一緒にお礼を言う人も多いです。
えぬちゃん(;;)♡
リスインありがとう…( ´•̥ ̫ •̥` ) pic.twitter.com/fictciTFI0
— みーちゃん (@mimi_ree_) October 12, 2019
次は「リスイン」の使い方を例文でみていきます。
「リスイン」の使い方・例文
「リスイン」は以下のように使われます。
「よければリスインしてもいいですか?」
「謎のリストにリスインされてしまった」
「リスインありがとう!」
「リスイン」のまとめ
ここまで「リスイン」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「リスイン」についてまとめておきます。
「リスイン」とは「リストイン」の略。
ツイッターの「リスト」にユーザーを追加することを「リスイン」という。
「リスト」とはユーザーをカテゴライズするための機能。
以上、「リスイン」の解説でした。