「ストナンは難易度が高い」
このように使われる「ストナン」という言葉をご存知でしょうか?
「ストナン」はナンパ用語のためあまり馴染みのないという方が多いかと思います。
女の子と出会える主な場所はクラブ、路上、ネットなどがありますが、この中でも路上で出会いを求める際に使われる言葉が「ストナン」です。
今回はそんな「ストナン」の意味・由来・使い方について例文をふまえて解説します。
Contents
「ストナン」とは?
「ストナン」とは「ストリートナンパ」の略で、「路上でのナンパ」という意味です。
これはいくつかあるナンパ手法の中の1つです。
「ストナン」以外にも、「クラナン」、「ネトナン」などいくつかの種類があります。
「クラナン」とは?
「クラナン」は「クラブでナンパ」の略です。
クラブにきている女性は活動的で出会いを求めている子も多いため、比較的相手も乗り気な状態でのナンパになります。
ただしクラブには他の男性も多いことから「スト値」が高くないと見向きもされない可能性があります。
「ネトナン」とは?
「ネトナン」は「ネットで行うナンパ」のことです。
かつてはナンパといえば外で行うものでしたが、インターネットの発達に伴いネットで出会いを求める「ネトナン」が急増しています。
例えばツイッターやインスタでDMを送るといった方法でのナンパが「ネトナン」です。
「ストナン」のやり方
路上で行われる「ストナン」は昔から定番の手法で、気になった女の子に声をかけるだけというシンプルな方法です。
ただ場所には気をつける必要があり、人の多い繁華街が定番です。
都心であれば恵比寿・新宿など、地方であれば駅付近などが良いとされています。
「クラナン」や「ネトナン」と違い、「ストナン」は話しかけるのに躊躇してしまう人も多く、そういった人は「地蔵」と呼ばれます。
次は「ストナン」の使い方をみていきます。
「ストナン」の使い方・例文
「ストナン」は以下のように使われます。
例1:「ストナンは難易度が高いがやりがいがある」
例2:「ストナンをしたが結局地蔵で終わってしまった」
例3:「ソロでのストナン失敗はメンタルにくる」
「ストナン」のまとめ
ここまで「ストナン」の意味、由来、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「ストナン」についてまとめておきます。
「ストナン」には「ストリートナンパ」の略。
「ストナン」は繁華街などの人の多いところで行われる。
クラブで行われる「クラナン」と違い、路上でのナンパである「ストナン」は難易度が高く、声をかけられずに地蔵になってしまうことも多い。
以上、「ストナン」の解説でした。