この「クリぼっち」について解説します。
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クリぼっちとは?
「クリぼっち」は「クリスマスにぼっち」が語源で、「クリスマスに一人で過ごす」という意味です。
独りクリスマスを自虐する時などによく使われます。
「クリぼっち」の対義語は「クリ充」です。
「クリ充」は「クリスマスに充実」という意味になります。
ちなみに20代のクリスマスの過ごし方ですが、LINEリサーチによると以下のような割合のようです。
20代男性 | 20代女性 | |
クリぼっち | 39% | 30% |
恋人と過ごす | 25% | 29% |
友達と過ごす | 20% | 28% |
家族と過ごす | 19% | 21% |
実はクリぼっちが一番多いんだね
クリぼっちを英語にすると?
英語では「Blue Christmas」が「クリぼっち」に当たります。
ただし、海外では基本的にこの言葉が使われることはありません。
というのも海外では「クリスマス=家族で過ごすもの」であるため、クリスマスに基本独りでいることはないのです。
クリぼっちになってしまった場合の過ごし方
クリスマスにぼっちが確定してしまった場合にはどうすればよいのでしょうか?
1.家族と過ごす
海外ではクリスマスは家族と過ごすことが当たり前です。
「キリスト教でもない日本人がクリスマスに恋人と過ごすのはおかしい」と開き直り、家族と過ごすのも1つの手です。
2.ネット配信をみる
クリスマスに一人で外に出かけるのは非常にツライですよね。
そんなときは、家から出ずにネットの配信をみるのがオススメです。
クリスマスのような特別な日は、配信者からすると人を集めるチャンスのため、クリスマスのコスプレなど普段とは異なる面白い配信が多くされています。
以下のような配信サービスをチェックしてみると面白い配信が見つかるかもしれません。
3.仕事をする
仕事をしている方はシフトを入れてしまいましょう。
クリスマスにきてくれることで雇用主からの評価も上がるかもしれません。
クリぼっちの使い方・用例
「クリぼっち」は下記のように使われます。
・「今年はクリぼっちになりそう」
・「クリぼっちになりたくないから誰か遊ぼう」
・「クリぼっちはもう嫌だァァァ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
以上、クリぼっちの解説でした。