『C&Rの予習完璧』
このように使われる『C&R』という言葉をご存知でしょうか?
「C&R」はコンサート用語で、特にジャニーズファンがよく使っています。
この「C&R」があるからライブが楽しいという人も多いです。
この記事ではそんな『C&R』の意味、読み方、使い方について解説します。
Contents
「C&R」とは?
「C&R」とは「Call(コール) & Response(レスポンス)」の略で「演者が観客に向けて言葉を投げかけ、それに対して観客が返すこと」です。
メンバーの行動(コール)に対して、観客が「手を上げる」、「掛け声」「一緒に踊る」といった「レスポンス」を返す一連の流れが「C&R」です。
曲ごとに「C&R」はある程度決まっています。
人気アイドルグループ『嵐』はこの「C&R」が多いことで有名で、例えばメンバーの「You are my SOUL! SOUL!いつもすぐそばにある」のあとに『ゆずれないよ 誰も邪魔できない』を観客が歌うのが定番の「C&R」になっています。
「コーレス」とは?
「コールアンドレスポンス」を略して「コーレス」ということも多く、口語としてはこちらの方が多く使われています。
センラさんのワンマン不完全燃焼にならないといいなぁ
アルバムいっぱい聞いてコーレスおぼえよ— らい@ラ (@SCWbBzNxnSTuy8U) November 8, 2019
次は「C&R」の使い方を例文でみていきます。
「C&R」の使い方・例文
「C&R」は以下のように使われます。
例1:「初ライブのC&Rは緊張した」
例2:「チケ取れたのでC&R予習する!」
例3:「ストレス発散にC&Rしたさがやばい」
「C&R」のまとめ
ここまで「C&R」の意味、読み方、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「C&R」についてまとめておきます。
「C&R」とは「コールアンドレスポンス」の略。
ジャニーズのコンサートなどでよく使われる言葉で、メンバーの「呼びかけ」に対する観客の「応え」を合わせて「C&R」と呼ぶ。
口語としては「コールアンドレスポンス」を略した「コーレス」がよく使われる。
以上、「C&R」の解説でした。