「デートがgdgd(ぐだぐだ)なまま終わってしまった」
このように使われる「gdgd(ぐだぐだ)」という言葉をご存知でしょうか?
例えばプランをしっかりと考えずにデートをした場合、「お店についたが予約がいっぱいで入れなかった」、「次の行き先を決めるのに時間がかかった」といったことが起こります。
こういった状況を指す際によく使われるのが「gdgd(ぐだぐだ)」です。
日常の中では「グダる」などと言われますが、ネットでは略語が好まれるため「gdgd(ぐだぐだ)」がよく使われています。
今回はそんな「gdgd(ぐだぐだ)」の意味・使い方について例文をふまえて解説します。
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「gdgd(ぐだぐだ)」とは?
「gdgd」とは「ぐだぐだ」の略で、「物事がスムーズに運んでいないさま」を表す言葉です。
例えば友人から「今日の会議はgdgd(ぐだぐだ)だった」と言われれば、「今日の会議は段取りが悪く、実りのないものだった」と言い換えることができます。
また物事がスムーズに進まないことは「グダる」と言われます。
次は「gdgd(ぐだぐだ)」の使い方をみていきます。
「gdgd(ぐだぐだ)」の使い方・例文
「gdgd(ぐだぐだ)」は以下のように使われます。
例1:「司会が下手くそでgdgd(ぐだぐだ)な放送だ」
例2:「なんの予定も決めずにディズニーに行ったので、案の定グダッてしまった」
例3:「グダグダな配信だが謎の中毒性がある」
「gdgd(ぐだぐだ)」のまとめ
ここまで「gdgd(ぐだぐだ)」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか?
最後に「gdgd(ぐだぐだ)」についてまとめておきます。
「gdgd」とは「ぐだぐだ」の略。
計画性のないデートなど、物事がスムーズに進まない様を表す。
段取りが悪いまま物事が進むことを「グダる」という。
以上、「gdgd(ぐだぐだ)」の解説でした。