アニメ用語

渡辺曜の口癖の『ヨーソロー』とはどういう意味?使い方も解説!

敬礼する男性

「ヨーソロー」という言葉をご存知でしょうか?

人気アニメ『ラブライブ』の「渡辺曜」が使っていたので初めて知ったけど、どういう意味なのかわからないという方も多いかと思います。

今回はこの「ヨーソロー」について解説します。

Contents

「ヨーソロー」とは?

ヨーソロー」とは航海用語で「船を直進させる」という意味です。

転舵の後に「今向いている方向でよし」という時に使われ、そこから転じて「了解」、「問題なし」といった意味にもなりました。

正しくは「ようそろ」で宜候もしくは好候と書きます。

 

人気アニメ『ラブライブ』の「渡辺曜」の口癖としても有名です。

初出は「渡辺曜」による、はじめましての挨拶で「今はスクールアイドルっていう夢に向かってヨーソロー!」という使い方がされており、これは「夢に向かって全速前進!」といった意味になります。

「ヨーソロー」の顔文字

「ヨーソロー」は以下のような敬礼の顔文字で表されます。

<(`・ω・´)ビシッ!

(`∀´)ゝ”

(≧▽≦)ゞ

(`・ω・´)ゞ ヨーソロー

(` ;ω;´)ゞ

【陸軍】∠(`・ω・´)

【海軍】(/”`・ω・´)

 

次は「ヨーソロー」の使い方をみていきます。

「ヨーソロー」の使い方・例文

「ヨーソロー」は以下のように使われます。

例文1
まさひろ
まさひろ

今度ラブライブのLIVE見に行かない?

ありさ
ありさ

ヨーソロー(了解!)

例文2
まさひろ
まさひろ

朝一からラブライブ観たら元気出てきた

ありさ
ありさ

今日も全速前進!ヨーソロー!

「ヨーソロー」のまとめ

ここまで「ヨーソロー」の意味、使い方、由来について見てきましたがいかがだったでしょうか?

最後に「ヨーソロー」についてまとめておきます。

「ヨーソロー」とは航海用語で「船を直進させる」という意味。

転舵の後の「今向いている方向でよし」から転じて「了解」、「問題なし」といった意味でも使われている。

人気アニメ『ラブライブ』の渡辺曜の口癖としても有名。

 

以上、「ヨーソロー」の解説でした。

スポンサードリンク